ページトップへ

PCN北はりま/北はりまICTクラブについて

 

PCN北はりまは、「すべてのこどもたちにプログラミングの機会を提供する」を理念に国内外で活動するプログラミングクラブネットワーク(PCN:本部/福井県)に賛同し、その活動を兵庫県北播磨地域で展開することを目的に2018年1月に発足しました。

PCNは、プログラミングの普及啓発、教育支援および政策提言を行い、各地で連携して活動を広めていく組織として設立され、プログラミングを楽しく学べる場を各地で常設し、こどもたちが自ら広く学べる環境づくりを目標に活動を展開しています。

PCN北はりまは、毎月1回、第3土曜日に定期教室「こいのぼりクラブ」を開催し、子どもたちにプログラミング体験の機会を提供しています。

 

PCNについての詳細はPCNホームページへ

 

- - - - -

 

 

北はりまICTクラブ(代表団体:PCN北はりま)は、総務省が取り組む地域ICTクラブに参画し、2021年11月に発足しました。

地域ICTクラブは、学校外でも子供たちがプログラミングに慣れ親しむことができるように、地域で児童生徒と地域住民が一体となって、地域課題解決等をテーマにプログラミング等のICT活用スキルを学び合う活動です。

北はりまICTクラブでは、年3回程度、ICTに関する楽しいワークショップを開催していく予定となっています。

また、北はりまICTクラブは、活動にご理解いただけるさまざまな方にご参画いただける枠組みです。

今後、各方面から幅広くご参画いただき、地域でのICT活用に寄与できれば幸いです。

 

地域ICTクラブについての詳細は総務省ホームページへ

 

PCN北はりま/北はりまICTクラブの思い

 

 

クラブ活動のように気軽に。まずは経験できる場を。

今、子どもたちにプログラミング経験が必要とされている理由の一つに、将来の情報分野での人材不足があります。

すでに生活に密接しているIT機器やサービスに対して、それらを開発する人材や開発ノウハウを指導教育する人材は今後大きく不足するとされています。

一方、プログラミング経験は技術の習得だけが目的ということではありません。

日常生活、社会生活における、子どもたちの思考の育成に役立つものと考えています。

しかしながら、実際に子どもたちがプログラミングに気軽に触れられる機会はそう多くありません。

PCN北はりま/北はりまICTクラブでは、気軽に参加でき、クラブ活動のように子どもたちが楽しくプログラミング体験できる場を北播磨地域で継続的に提供できるよう活動しています。

そして、将来地元で活躍する人材の育成に寄与できればと思います。

 

PCN北はりま・北はりまICTクラブ フライヤー(PDF)2023年3月現在

 

活動メンバー・協賛企業 募集中

いっしょに活動して頂けるメンバーを募集中です。

ワークショップの際に子どもたちのプログラミングをサポートし、いっしょに楽しい時間を過ごします。
ご都合に合わせて活動していただけますので、お気軽にご参加ください。

また、CSR活動の一環として、ご協賛や従業員の方の派遣による人的サポート、ワークショップ会場の提供など、企業としてサポートいただける場合は、本ページへの掲載などPR枠を設けます。

こちらのページからお気軽にお問い合わせください。

 

PCN北はりま/北はりまICTクラブ 運営窓口

マックスブレインコンピュータサービス/〒673-1431 兵庫県加東市社1738-49 TEL.0795-42-4606

https://www.maxbrain.ne.jp