2020.11.17掲載
2021.07.01更新
IchigoJamのIN・OUTの各端子毎にVCCとGNDを加えて再配置し、各種モジュールを手軽に接続できるようにしたシールド基板です。
I/OシールドをIchigoJamの上に重ね、CN1・CN2・CN3の接続ピンをIchigoJamのCN4・CN3・CN5にそれぞれ差し込んで接続します。
※取り外しの際は、I/Oシールド各CNの接続ピンが曲がらないようご注意ください。
I/OシールドのIN・OUTの各端子は、VCCとGNDを加えた3ピン構成です。電子パーツショップなどで市販されているモジュール基板をわかりやすく接続できます。
またVCCやGNDの端子が不足することがありません。
「信号線とGNDのみ」など、3ピン以外の構成も必要なピンのみの接続で対応できます。
※IchigoJamで使用できる消費電流には限度があります。
※すべてのモジュールの動作を保証するものではありません。
I/OシールドのIN・OUTの各端子に供給するVCCは、個別にジャンパーピンで電圧の切り替えができます。
接続するモジュールにあわせて3.3Vと5Vを切り替えてください。
※電圧の誤りによるモジュールの破損にご注意ください。
付属の変換ケーブルを使用することで、数多く販売されているGROVEシステムのモジュールも接続できます。
またGROVEのI2Cデバイスは、I/Oシールド上のGROVEコネクタに変換なしで接続できます。
※変換ケーブルは4ピンですので、必要なピンのみ使用してください。
※すべてのGROVEモジュールの動作を保証するものではありません。
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